目次を作ってみました
はじめに
ブログには権威性が必要だと言われています。
つまり、記事の情報を発信している人が信頼、信用できるかどうか、
というのが求めれています。
例えば、健康に関することなら、
に信頼性があります。
例えば、法律問題に関することなら、
など専門家の方に信頼性があります。
でしたら、恋愛に関することなら?
得意中の得意です。
ただ、信用できるかどうかは不明です。
五色塚古墳とは
もし、あなたが五色塚古墳を訪れたことがないのなら、
とおすすめできる、兵庫県を代表するパワースポットです。
神戸市垂水区という、閑静な住宅街に、
という、強い驚きがあります。
そして、この地域は、メインスリトリートとの間に沿って鉄道が走っているので、
アクセスしにくいという、道路事情があり、
という穴場感も兼ね備えています。
もし、異性を連れて行ったら、
となることは間違いないでしょう。
ただ、神戸女性を連れて行くと、
という方もいるので、注意が必要です。
駐車場と入場料
加えて、おすすめポイントですが、
そして、
至れり尽くせりですね。
これだけの施設が無料で見学できるなんて、行かない手はありません。
駐車場から
脇に映るマンションや家と比べると、この古墳の大きさが伝わるのではないでしょうか。
ちなみに訪れた日は、青空と白い雲が美しく映える、とても気持ちの良い天気でした。
小壺古墳
全長194メートル、高さ18メートルの巨大な古墳の脇を、入り口を目指してテクテク歩いていると、
どうやら、こちらも古墳のようですね。
五色塚古墳に比べると小さいですが、
それでも、直径70メートル、高さ8.5メートルの円憤(丸い古墳)で、中々の大きさですね。
造られた時期は、五色塚古墳と同じ4世紀後半頃と推定されています。
五色塚古墳に埋葬されている方と、仲が良かったのか、
はたまた、ライバル関係にあったのかもしれませんね。
前置き・説明看板①
- 現在の五色塚古墳は、古墳が造られた当時が見られる野外博物館
- 兵庫県で1番大きい古墳
- 一部に淡路島から運ばれてきた石を使用している
- 後円部にあると考えられる埋葬施設の発掘調査は行っていない
要約するとこんなところでしょうか。
面白いのが、4世紀後半頃に、淡路島から石を運んできて、古墳を造ったそうです。
そんなことが可能となると、
全体像
まるで鍵穴のような、見事な前方後円墳です。
先の棒状のところが方墳(前)、
丸いところが円憤(後)、
あわせて、前方後円墳です!
五色塚古墳がどのような形をしているか理解してもらえたでしょうか。
では、形がわかったところで、さぁまいりましょう。
入場・方墳
まず、入り口の管理事務所の裏でトイレを済ませます。
道(階段)は一本道なので迷うことはありません。
階段の先、着いたのは、前方後円墳の方墳のところです。
つまり、先の棒状のところ、鍵穴の下の部分です。
登ってみると、広場のようになっていたんですね。
もちろん、この景色の奥にある、あの大きな橋は、
橋のかかる淡路島まで、くっきり見えることができました。
ちなみに、神戸から淡路島を結ぶ、明石海峡大橋は、
長さは3911メートルの世界最長の吊り橋です。
埴輪・説明看板②
五色塚古墳の憤頂部、つまり階段の先の周囲は、
簡単にまとめると、
- かつて、埴輪は古墳を囲むように全体で2200本も設置されていた
- 4~6本の割合で、頭に花が開いたような朝顔型の埴輪が立てられていた
- 今あるのは、合成樹脂で製作し、復元したもの
埴輪も見所のひとつですよ。
景色
としみじみと思い、たそがれておりました。
そして、ふと景色を眺めると、
前述したように、海の上には、世界最長の吊り橋・明石海峡大橋が立ち、
21世紀の現代の神戸で、
4世紀後半の巨大な古墳と共存しているのは、この地ならではの光景ではないでしょうか。
ふと振り返って、
あとは、高さ18メートルの円憤にまだ登っておりませんでした。
後円憤の頂上
さぁ階段の先、後円墳の憤頂部には一体なにがあるのでしょうか。
とっても良い景色でした。
ただ、後円墳の憤頂になにがあるのか?
というと、
もっとも、この高さから見る、神戸の住宅街は
この五色塚古墳に眠る権力者も、
かつては同じ高さから同じように景色を眺めていたのかもしれませんね。
誰の墓?説明看板③
では、この五色塚古墳、
看板があったので撮影しました。
調べてみると、誰が埋葬されているのかは、明らかにはなっていないようです。
4世紀後半に、明石海峡とその周辺を支配した豪族と考えられています。
ただ、この重要な地に、これだけ大きな古墳を建てた人物ですから、相当な権力者であったことは間違いないでしょう。
最後に
憤頂部の広場を一回りし、神戸市垂水区の景色を堪能して、
心に古代のロマンを抱きながら、この場所を後にしました。
時間にして、ゆっくり見学しても1時間もかからないスポットだと思います。
ただ、これだけ広大な古墳を実際に登って、景色を堪能できるところなんて、
他にないのではないでしょうか。
そして、繰り返しになりますが、五色塚古墳は、
さらに付け加えると、
日本には約16万の古墳があると言われておりますが、
その数がもっとも多い県は、
豆知識なんで覚えて帰ってくださいませ。
スポット情報
スポット名 | 五色塚古墳 |
---|---|
住所 | 神戸市垂水区五色山4 |
定休日 | 12月~3月は月(祝日の場合は翌日) 4月~11月は無休・ 年末年始 |
駐車場 | 無料駐車場・有 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
地図です
おまけ
さて、この記事のタイトルは、
五色塚古墳がデートに適しているとしました。
実は、その理由は3つあるんです。
まず、一つ目は、前述したように、
異性を五色塚古墳に連れてくると、
と、あなたの見識の深さを称えられることでしょう。
理由②
第2の理由として、この場所は、ここを起点として、
他の神戸のデートスポットにアクセスしやすいことです。
例えば、ウインドウショッピングに
はたまた、ピクニック感覚で、
もしくはデートの王道に、
いや、ここは、
をブラブラなんていかがでしょうか。
夜の明石海峡大橋のライトアップは
理由③
そして、第3の理由、
これが最大の理由なんですが、
五色塚古墳へ誰かと行くと、
これは、もう絶対に間違いないんです!
行く人行く人が、
みんなもれなくエキサイティングするんですよ。
だって、五色塚古墳は、兵庫県最大の古墳ですよ。
最大の古墳!
そう、
古墳だけに、
、
、
、
、
、
、
怒らないでね。