目次を作ってみました
前提として
スマートウォッチとは、スマートフォンと連携して使用する、
多機能腕時計です。
そして、私は、
今回紹介する、HUAWEI(ファーウェイ) WATCH GTシリーズは、
iPhoneユーザーでも、
Androidユーザーでも、
どちらでも使用可能です。
どらかと言うと、Androidのほうが親和性が高いですが、
要するに、どっちでも使えます。
そして、
なにが言いたいかというと、
HUAWEI(ファーウェイ) WATCH GT5を
2024年10月9日に、
予約して購入したので、
という話です。
ぜひ、最後までお付き合いくださいませ。
歴史
HUAWEI(ファーウェイ) WATCH GTシリーズが、
どんなスマートウォッチなのか?
最初に結論を言うと、
その歴史を調べてみると、
まず、
2018年12月7日に、
HUAWEI WATCH GT1は、
スマートフォンとBluetooth接続して、
電話やメールの受信メッセージなどを通知することができて、
かつ、
睡眠計測、運動計測、心拍モニター機能などを備えて発売されました。
続いて、1年後、
2019年11月12日に、
HUAWEI WATCH GT2が、
GT1の後継機として、
睡眠機能、スポーツ機能を性能アップさせ、
新たに、ストレスモニタリング機能を搭載して発売されました。
このあたりから、
と、ガジェット界(デジタル家電レビュアー)の間で、
噂されるようになっていました。
アップルウォッチの駆動時間が1日くらいと言われていた時代に、
(今もかな)
HUAWEI WATCH GT2は、2週間駆動し、
その性能は高く、しかも値段が安い、
という代物でした。
そこから、2年後、
2021年12月3日に、
HUAWEI WATCH GT3が、
ディスプレイサイズを拡大し、
回転式クラウンを採用し操作性を向上、
さらに各種計測機能をアップさせ、発売されました。
その駆動時間は、約14日間、
とHPにありましたが、
個人的な使用感は
といったところ。
これは、スマートウォッチの頭脳であるOSを
Googleから、
HUAWEI(ファーウェイ)独自の
HarmonyOS(ハーモニーオーエス)を
使用し始めたことが大きいと思います。
HarmonyOS(ハーモニーオーエス)は、
米トランプ政権時代にファーウェイが安全保障上の懸念から、
米国企業との取引を禁じられたことをきっかけに開発されました。
HUAWEI WATCH GT3の評価としては、
画面がキレイ、
回転式クラウンは便利、
ただ、充電持ちは前作に劣る、という感じでした。
それでも、使いやすさ、性能(便利さ)は、
他社より3歩くらいリードしている印象でした。
それから、2年後、
2023年10月24日に、
HUAWEI WATCH GT4が、
発売されます。
機能面では、カロリー管理、睡眠中の呼吸乱れ検知を強化し、
各種、計測機能は強化され、
8角形のべセルを採用して、見た目も良くなました。
また、画面はさらに美しくなり、操作の反応速度も向上しました。
そして、駆動時間は、約14日間!
、
、
とHPにありましたが、
個人的な使用感は
といったところ。
そして、
HUAWEI WATCH GT4で印象的だったのは、
ファームウェアアップデートで、
ゴルフナビ機能追加
と、
ワークアウト音声が、英語から日本語に!
ということでしょうか。
ゴルフナビ機能は、
日本全国2200以上のゴルフ場に対応し、
GPSにより、現在位置からグリーンまでの距離がわかり、
フェアウェイ、グリーン、ハザードの表示がされます。
もっとも、
ですが、ゴルフ場の地図がわかるというのは、
ゴルフをプレイする上で便利ですよね。
あと、ワークアウト音声ですが、
これまでの英語の音声は、
正直に言って、
それが日本語で、
しかもイケボなりました!
日本語のイケメンボイスになるだけで、
不思議とデンションが上がります。
ぜひ聞いてみてください。
まとめると、
HUAWEI WATCH GT4は、
バッテリーは持つ、
画面はキレイ、
操作の動作も早い、
使いやすい、
イケボ(日本語)になった、
見た目も良くなった、、
ゴルフ機能が追加、
という具合で、
わかりやすくいうと、
と評価をしています。
ですので、
とても気に入って使用し続けておりました。
そんな中、
GT3発売から、1年しかたっていないのに、
2024年10月9日に、
HUAWEI(ファーウェイ) WATCH GT5が、
発売されると情報が流れてきました。
YouTuber並に情報が早くGETできますよ。
まぁそんな感じで、
新発売の情報をGETしたのは良いのですが、
正直なところ、
という疑問を持っていました。
それだけ、GT4が高性能な時計だったわけです。
が、しかし!
私はHUAWEI(ファーウェイ) WATCH GTシリーズのファンです。
情報をGETしたからには、予約しないわけにはいきません!
そういう経緯で、予約購入しました。
購入は、HUAWEI(ファーウェイ) の公式サイトから購入しました。
ちなみに、公式サイトで購入すると、HUAWEIのダンボールで、
厳重な梱包で届きます。
もちろん、
どこで購入しても、中身は変わらないので、
好みのところで購入すれば良いと思います。
(最近の私は、メルマガ登録をして公式サイトで購入しています)
そして、肝心のHUAWEI WATCH GT5の使用感ですが、
感想として、
GT4と比べると、
というのが、正直なところ。
操作感は、GT4も十分に速いですし、
画面は、GT4も十分キレイですし、
バッテリー持ちも、
ただ、GT5のバッテリー持ちを公式サイトを調べてみると、
通常使用で約14日間、
ヘビーユースで約9日間、
常時点灯機能使用時で約5日間、
とありました。
私の使用状況は、AOD(オールウェイズ オン ディスプレイ)だから、
常時点灯機能使用時になります。
そしてバッテリーは、1日に15%ぐらい減るので、
といったところですね。
これはGT4も同じでしたが、
気になったので、
GT4のバッテリー持ちを公式サイトを調べてみると
通常使用で約14日間、
ヘビーユースで約8日間、
常時点灯機能使用時で約4日間、
とありました。
ということは、
他には、
さりげなく、電卓機能が追加されていました。
これは地味に便利です。
それと、ワークアウト時(散歩中)に、
地図をダウンロードしていると、
時計で地図が見えるようになっていました。
あとは、
情緒測定といって、
快適・普通・不安の3段階で、
不安になると、呼吸エクササイズに誘導されます。
(1回だけ使用しました)
とまぁ、そんな感じで、
と思いつつ、
変更点を調べてみました。
HP参照です。
↓
① 測定精度:新たなHUAWEI TruSenseにより、血中酸素レベル測定が速く精確。
ヒマワリ型アンテナシステムにより、GPS測位精度が約20%向上。
② ゴルフ機能:iOS 使用時のゴルフマップダウンロード速度が大幅にアップ。
③ ファッショナブル:端末本体はさらに薄く、さらにコンパクトに。
④ ランニング機能:HUAWEI 初のウォッチのみでのランニングフォーム測定と、
ワークアウトモード中のフルカラーマップ表示。
⑤ 耐久性:ウォッチ全体に防護塗装を施し、耐摩耗性が約200%向上。
⑥ バッテリー:GPS 使用時(46mm) 約20時間から約25時間に向上(+5h)。
常時点灯機能(AOD)使用時(46mm) 約4日から5日に向上(+1day)。
↑
とのことです。
調べると、意外と進化していましたね。
私の場合、これからもGTシリーズを使用し購入していくので、
それと、
ファームウェア更新といって、
機能の向上が配信されるので、やっぱり最新版がおすすめですね。
まぁわかりやすくと例えると、
でしょうか。
書き忘れましたが、
私は、
HUAWEI WATCH GT2
HUAWEI WATCH GT3
HUAWEI WATCH GT4
HUAWEI WATCH GT5
の4本を所持しています。
前述しましたが、少しづつ着実に進化していっているので、
総評として、やはり最新版が1番使い心地が良いです。
速い、キレイ、使いやすいです。
なにを買ったら良いの?
実は、HUAWEI(ファーウェイ) WATCHって、多くの種類があります。
詳しくない方は、どれを購入して良いのか、
迷うのではないでしょうか?
ということで、
まず、
スマートウォッチを使用したことがない、
特にこだわりのない男性の方は、
前述した
HUAWEI WATCH GT5がおすすめです。
GTシリーズは、簡単にいうと、お買い得モデルです。
そして、2024年11月現在は、GT5が最新モデルです。
(GT6が発売されていたら、そちらを購入してください)
男性はGT5の46mm(大きさ)が良いでしょう。
尚、HUAWEI WATCH GT5の中で、バンドの種類を選べますが、
特にこだわりのない方、
よくわからない方は、
フルオロエラストマーバンドとは、
さらさらとした触感の、
汚れなどが付着しにくいバンドで、
一言でいうと、
普通のゴムバンドより、良い物という認識で良いでしょう。
こだわりのない方、
普通のが欲しい方は、
黒のフルオロエラストマーバンドが、
もっとも無難で、正解といえます。
ただ、
私の場合、
HUAWEI WATCH GT5のイメージカラーのバンドです。
、
え?
、
ですって?
まぁまぁ。
仕方ないんですよ。
だって、私、
GT2、GT3、GT4,GT5持ってるんです。
全部、同じ黒バンドというのは、
かなり味気ないんですよね。(見分けがつかない)
というわけで、
新しく購入する分は、
モデルカラーを購入するようになりました。
そして、ブルーコンポジットウーブン・モデルですが、
HPを見ると、
フルオロエラストマーとナイロンを使用した、
コンポジットウーブンベルトは、
見た目も良く、感触も抜群です。
とのことです。
推測ですが、
フルオロエラストマーとナイロンを合わせて編んだバンド、
ということかな、と思っています。
そして、肝心のつけ心地ですが、
フルオロエラストマーバンドとの違いは、
よくわかりませんでした。
ただ、見た目はこちらのほうが良いと思います。
そして、価格は、
コンポジットウーブンベルトのほうが、
ということで、
個人的には、
黒のフルオロエラストマーバンドが、
オススメなのですが、
ブルーコンポジットウーブン・モデルは、
少し見た目が良くなるので、これはこれで、
アリかな、とも思います。
せっかくなので、
女性の方へ
これまでご紹介したのは、46mmモデルといって、
大きめのモデルです。
成人男性の私の腕で、
ということは、
女性の腕には、ちょっと大きいです。
つまり、
女性や、腕の細い方には、
46mmモデルではなく、
41mmモデルが良いでしょう。
ただし、
バッテリー持ちが、
通常使用で約7日間、
ヘビーユースで約5日間、
常時点灯機能使用時で約3日間、
と短くなってしまいます。
というわけで、
ただやはり、バッテリー持ちが、
通常モデルより短くなってしまうのが難点かな、と思います。
バンドは、ホワイトレザーか、
ブルーのフルオロエラストマー、
となっていましたが、
新たに、
大人の上品な女性モデルといった感じで良いですね。
女性の方に②
この記事は、HUAWEI WATCH GT5を紹介するものですが、
女性には、
同じHUAWEI(ファーウェイ) WATCHでも、
個人的には、
HUAWEI WATCH FIT3のバッテリーは、
通常使用で、10日間、
ヘビーユースで、7日間となっています。
ね、結構、良いでしょ。
そして、
そのサイズ感は、
そのため、私(成人男性)の腕には、
少し小さめかな、という印象です。
ただし、
その性能は、必要十分です。
私のように、
時間、通知確認、睡眠計測、
ストップウォッチ、タイマー、アラーム、
ワークアウト、歩数確認、
くらいしか使用しないなら、
HUAWEI WATCH FIT3は、十分に満足できる性能の商品となっています。
と感じると思うのですが、
私の場合は、HUAWEI WATCH GTシリーズ
の大きさが、ちょうど良いんです。
見やすく、操作しやすい大きさというわけです。
Proシリーズ
HUAWEI WATCH GTには、Proシリーズというのがあります。
という、疑問には、
シンプルに、
HUAWEI WATCH GTに比べて、
という認識でした。
別に性能が変わるわけでもないし、
私は、無印のGTシリーズがオススメです。
(※Proシリーズは、価格が上がります)
例えば、Proシリーズは画面に傷がつきにくいよう、
頑丈な材質になっていますが、
私のHUAWEI WATCH GT2、GT3、GT4,GT5のコレクションの全て、
Proシリーズではありませんが、
毎日、普通に使用して、
机の角にぶつけたこともありますが、
見た目は、
そして、見た目も、
無印のGTシリーズで、十分にカッコイイと思っています。
ただ、
HUAWEI WATCH GT5 Proは、
ゴルフ機能が強化されています
具体的には、
ハザード全景と距離、グリーンの手前/中心/奥、グリーンの方向、
グリーンの傾斜などに対応。
全世界15000+のゴルフマップにも対応しています。
対して、
無印のHUAWEI WATCH GT5は、
ゴルフコース全景表示/距離測定が可能、
日本の2,200以上のゴルフ場に対応しています。
つまり、
という感想です。
というわけで、
HUAWEI WATCH GT5 Proは、
ゴルフをする人、
見た目と頑丈さを気にする人、
お金に余裕のある人には、良いかなと思います。
そういえば、知人がHUAWEI WATCH GT5 Proを装着していました。
やはりその人は、休日にゴルフを楽しまれている方です。
ゴルファーの間でも、人気の時計なんだと思います(知りませんが)
その他のHUAWEI WATCH
調べると、他にもHUAWEI WATCHがあります。
と言われそうですが、
簡単なので、
すぐ終わります。
HUAWEI WATCHには、
GTシリーズ、FITシリーズ、BANDシリーズ等が
ありますが、
これは全て、最新がオススメです。
数字が大きいのをチョイスしてください。
他に、Amazonで調べてみると、
HUAWEI WATCH GT Cyber、
HUAWEI WATCH Ultimate、
HUAWEI WATCH GT 3 SE、
などがHITしました。
上記のように色々と発売されていますが、
なにをベースしているのかを知ると、簡単に理解できます。
まず、検索上位だった、
HUAWEI WATCH GT Cyberは、
つまり、HUAWEI WATCH GT3に、
特徴をつけました、
でも、中身は
という理解で良いでしょう。
基本ベースがなにかがわかると、
時計の特徴が、お分かりいただけると思います。
HUAWEI WATCH Ultimat
続いて、
HUAWEI WATCH Ultimatを紹介します。
Ultimat‥‥究極の、という意味ですね。
どういう時計かというと、
という理解で良いでしょう。
それでもまぁ、十分に高額なんですけどね。
分かる人からすると、お買い得価格のようです。
そして、
この製品は、種類がわかりにくく、
グリーン(緑色)の
ベースは
HUAWEI WATCH GT5
で、
ブルー(青色)の
ベースは
HUAWEI WATCH GT3
となっています。
つまり、
色(カラー)で中身が分けられていますね。
また、個人的に、この時計を持っている人には、
出会ったことがないので、オンリーワン感はあると思います。
というわけで、
お金持ちの方は、ぜひ購入を検討してくださいませ。
HUAWEI WATCH GT 3 SE
そして最後、
HUAWEI WATCH GT3 SEは、
名前の通り、
HUAWEI WATCH GT3がベースになっています。
特徴としては、
HUAWEI WATCH GT3の
値段も下がっているはずなのですが、
今調べると、あまり安くなっていなかったです。
軽さ重視な人には、良いのかも、、、。
まとめ
というわけで、
色々書きましたが、
結局どれがオススメなのか?
どれを買えば良いのか?
それは、ずばり!
ただ、女性の方には、
時計が大きいのと、
性能、フィット感を考慮して、
ということが、
簡単に言いたかっただけなのですが、
少し長くなってしまいました。
すみません。
※ちなみに、さっきからツッコミを入れてくれている若い女性は、
当ブログが想定している読者像(想像)です。
と思われるかもしれませんが、
ブログ記事を書くときに、
ペルソナ(仮想読者)を設定することは、
大切なことらしいです。
なお、
このブログの想定する読者は、
でも、ツッコミ役が欲しかったんで、
書いてて楽しいです♪
読者像で思い出しましたが、
このブログで、ずっと売れ続けている商品は、
皆様、いつもありがとうございます。
気になったので、改めて私も購入してみました。
(別にいくら持っていても良い商品ですので)
使用感は、
なにができるの?
本題に戻りまして、
HUAWEI(ファーウェイ) WATCH GT5って、
実際に、なにができるのでしょうか?
その機能は多岐にわたります。
- 画面が変えられる(ウォッチフェイス)
- 画面に写真を入れられる(ウォッチフェイス)
- 正確な時間がわかる(携帯にBluetoothで繋ぐので)
- 通知が来る(着信、LINE、SMS、メール、目標達成など)
- ワークアウト(運動時の計測ができる)
- 地図をダウンロードできてワークアウトの時に見れる
- 運動の記録がとれる
- 歩数がわかる
- 心拍数がわかる
- 血中酸素濃度がわかる
- 皮膚温度がわかる
- 呼吸エクスサイズができる
- 通話ができる
- 消費カロリーがわかる
- 睡眠計測(睡眠時間・睡眠評価・点数もでる)
- 端末を探せる(Bluetoothを繋げているとき)
- 天気がわかる
- 月相(月の形)がわかる
- 気圧測定
- アラーム機能(最大40まで設定可能!)
- タイマー機能
- ストップウォッチ機能
- 消費カロリーがわかる
- 懐中電灯機能
- コンパス(方位磁石)機能
- スマートフォンのカメラのシャッターを押せる
- 電卓機能
- ストレス計測ができる
- 情緒測定ができる
- ゴルフ機能(使用したことはありません)
おそらく、書き漏れていることがあると思うのですが、
それくらい、機能は豊富です。
ただ、私に言わせれば、
なにが言いたいかというと、
HUAWEI(ファーウェイ) WATCH GT5の魅力って
ひとつひとつの、ありふれた機能が、
使いやすくて、
見やすくて、
画面がキレイなんですよね
ということを踏まえながら、
実際に私が、どんな機能を使用しているのか
紹介していきますね。
ただ、全ての機能は使用していなくても、
HUAWEI WATCH GT5を使いこなしている自負はあるので、
愛用者の1人がこんな使い方をしていると
知っていただければと思います。
画面が変えられるよ
スマートウォッチの機能の真骨頂といれば、コレ。
左側が、HUAWEI(ファーウェイ) WATCH GT3、
中央が、HUAWEI(ファーウェイ) WATCH GT4、
右側が、HUAWEI(ファーウェイ) WATCH GT5、
です。
この画面(文字盤)が、気分によって簡単に変更できるのが魅力ですね。
画面(文字盤)をダウンロードしておけば、
TPOによって、
アナログ、デジタル、機能性重視と、
簡単に変更することが可能です。
飽き性の私には、とてもありがたい機能です。
GT2から、画面は美しいものだったのですが、
その画面が、GT2→GT3→GT4→GT5
と新しくなるほど、やはり良くなっているのがスゴイところです。
※特に、いま改めてGT2を使用すると、その進化がよくわかります。
ウォッチフェイス
HUAWEI WATCH GT5のウォッチフェイスは、
有料版と
無料版があります。
私は、基本的に無料版を使用しています。
ただ、興味もあって、
無料・有料、両方とも使用しての感想は、
はっきり言って、
ただ、有料版には、有料版しかない、
魅力的なウォッチフェイスがあるので、
それが欲しければ、購入するありません。
私の最近のお気に入りの有料のウォッチフェイスは、
ちなみに、常時点灯とは
画面をスリープ状態(使用していないとき)でも、
常に表示する機能です。
Always on Displayというもので、
略してAODと言われています。
無料の画面でも、
特に公式の
と検索すると
かなりレベルの高いウォッチフェイスが、
無料で多く提供されています。
また、最初から入っているウォッチフェイスでも
十分にカッコいいのが多いです。
具体的には、
やはり、公式の作品(huawei)がクオリティが高い印象がありますね。
それ以外も、探せば良い画面がたくさんありますよ。
ウォッチフェイス②
注・ちゃんと数えました
という具合で、
HUAWEI(ファーウェイ) WATCH GT5のウォッチフェイスは、
無料版で十分に楽しめる仕様になっています。
実際に、たくさん試してみた感想は、
まぁ好みの問題もありますし、
1000以上のウォッチフェイスがあるわけですから、
GT2の時代は、ここまで数は多くなかったのですが、
GT3、GT4、GT5と、時とともに増え続けているという具合です。
正直なところ、良いなぁと感じたのを見つけたら、
すぐに購入しておかないと、なかなか探し出せません。
あと、お気に入りのデザイナーは、チェック(メモ)しておくことが大事ですね。
ウォッチフェイス③
ウォッチフェイスは、
HUAWEIヘルスというアプリから提供されているのですが、
それ以外にも、好みのウォッチフェイスを使用することができます。
スマートフォンに取り入れた画像を、
HUAWEI WATCH GT5のウォッチフェイスにすることができるんです。
画像は最大20枚まで追加できます。
設定した画像は、ウォッチフェイスをタッチするだびに切り替わります。
もちろん、ネットの画像をスクリーンショットして、
ウォッチフェイスにすることは、
使い方は人それぞれ。
好きな画像を選べるのは良いですよね。
ちなみに、
私の場合は、
南北朝時代を代表する、
神戸の英雄、
他にもハーバーランドの夜景とか、
長田の鉄人28号像とか、
書写山の摩尼殿とか、
姫路城とか、
但馬大仏とか、
但馬高原植物園のカツラの巨木とか、
atoaの大きな水槽とか、
画面をタッチすると、画像が切り替わるので、
飽きないようになっていますよ。
通知を受信できる
これも、スマートウォッチの代表的な機能ですが、
電話、LINE、メールと携帯電話に受信した際、
同時に、
HUAWEI(ファーウェイ) WATCH GT5に通知がきます。
スマートウォッチを持つ以前は、
携帯電話に通知が来たとき、
気づかないことが多かったのですが、
HUAWEI(ファーウェイ) WATCH GT5を装着してからは、
仕事中も、プライベートも、携帯を持ち歩いていると、
Bluetooth(ブルートゥース)で繋がっているので、
通知が時計に来ます。
この通知受信機能が、意外と1番便利な機能のような気もします。
なお、私は寝ている時も、HUAWEI WATCH GT5装着しているのですが、
その際は、時間設定をしているので、通知は来ないようにしています。
お風呂か、顔を洗う時を除いて、
ほとんどつけています。
睡眠計測
寝ている時も、HUAWEI WATCH GT5を着用していると記しましたが、
それは、
HUAWEI WATCH GT5を着用して寝ると、
- 睡眠の点数
- 睡眠時間
- 深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠のぞれぞれの時間
- 熟睡期間
- 目が覚めた回数
- 呼吸の質
- 心拍数
- 血中酸素濃度
- 呼吸数
- 昼寝時間
- 分析と提案
ただ、これはアプリを開いて見るため、
面倒なのでチェックしていません。
私の場合は、
スマートウォッチで見られる範囲でチェックしています。
つまり、
いちいちアプリを開かなくても、
HUAWEI WATCH GT5(時計)で、
しかも、この睡眠時間は、正確です。
(何時に寝て、何時に起きたかが、わかるので)
そして睡眠スコアは、実は結構、参考にしています。
また、
深い睡眠、
浅い睡眠、
レム睡眠、
のそれぞれの時間が
なので、
朝起きたときや、
疲れを感じた時、
体調が良い時など、
スマートウォッチで、簡単に分かるのが良いんですよね。
例えば、疲れを感じたとき、
睡眠時間をチェックして、睡眠が短いと、
と決意したり、
体調が良い時にチェックして、
と確認して、納得しています。
あと、睡眠の履歴が残るので、
睡眠時間の傾向のデータがたまって、健康対策になりますよ。
懐中電灯
HUAWEI WATCH GT5は、
好きな機能を、
ひとつだけ、
具体的には30個ある機能から、
1つ選んで割り振れます。
- ワークアウト
- ルートアート
- ゴルフ
- ワークアウト記録
- ワークアウト状態
- 心拍数
- 血中酸素
- 皮膚温度
- Health Clovers
- 活動記録
- ボディメーカー
- 情緒
- 睡眠
- 呼吸エクササイズ
- 通話履歴
- 連絡先
- 音楽
- リモートシャッター
- 気圧計
- コンパス
- 通知
- 天気
- カレンダー
- ストップウォッチ
- タイマー
- アラーム
- 懐中電灯
- スマホ探索
- 電卓
- 設定
ボタン1つで、上記の機能にいけるので便利です。
そして私は、30個の中から
具体的には、
夜に帰宅したとき、鍵穴を照らすのに。
夜中に起床したとき、寝床の周辺のチェックに。
(リモコンとか)
夜に廊下を歩くときに。
などなど。
また、ライトの色や光量の変更も可能なので、面白いですよ。
ストップウォッチ&タイマー
あと、よく使用する機能としては、
ストップウォッチと、
タイマーがあります。
ただ正直なところ、この機能は、
まぁまぁ、
なんといいますか、
具体的に記しますと、
ストップウォッチは、
そして、タイマーは、
よく見てください。
さりげない使いやすさがあるんです。
仕方ありません。
説明しましょう!
他社にはない機能!
(あるかもしれませんが)
それは、
ストップウォッチや、
タイマー使用中に、
他社のスマートウォッチを使用していて、
この現在の時間の表示がなかったんですよね。
それが不便だったんです。
あと、画面が見やすいのと、
シンプルなので操作はしやすいです。
アラーム
私が仕事中、
もっともよく利用する機能、
それは、ズバリ!
あ!
あと、
この機能は
大丈夫です!
このHUAWEI WATCH GT5で、
アラームセットをして、
アラーム機能は、
手首に振動がくるだけなのですが、
不思議と、絶対に気づきます。
しかも!
このアラーム、
セット数が、
つまり、
何時にアラームをセットする、
というのが、こんな感じで、
大は小を兼ねる、と言いますから、
余分にある分には、問題ないと思います。
それに、個人的には、たくさんあるほうが、
よく使用するので、ありがたいです。
具体的には、
朝起きる時間にセット、
もしかしたら、寝過ごすかもしれないので、
30分後にもセット(一応ね)
仕事はタイムカード方式なので、
仕事中は、
定時報告、
定時の業務開始時間にセット、
(忘れないようにね)
最近は、残業には厳しいので、
そして素早く帰って、
食卓につき、
と飲酒しながら、人生をグチり、
すると、いつの間にか入眠しており、
HUAWEI WATCH GT5のアラームで目覚める、
というのが、私の毎日のサイクルです。
スマホ探索
HUAWEI WATCH GT5で意外とよく使うのが、
その通りです。
Bluetooth(ブルートゥース)で、
HUAWEI WATCH GT5と、スマートフォンが繋がった状態で、
スマートフォンが見つからないときに、
HUAWEI WATCH GT5の、
スマホ探索、
というボタンを押すと、
ピコンピコンピコン♪
という具合に、
スマホから音がでます。
(私はマナーモードですが、鳴ります)
意外とスマホって、
どこかに置き忘れることが多いんですよね。
そして、なぜか、なかなか見つからない。
だから、この機能を使用することが多いんです。
逆バージョンですね。
やってみましょう。
スマホのHUAWEIのアプリから
デバイス
↓
デバイス探索
↓
鳴動
というボタンがあります。
押してみましょう!
という音声が、HUAWEI WATCH GT5から流れました。
ここにいるよ!
という意味ですね。
ただ私の場合、HUAWEI WATCH GT5をいつも腕に装着しているので、
あまり使用しない機能のように思います。
でもまぁ、機能としてあると安心ですよね。
欠点としては、
Bluetooth(ブルートゥース)で、繋がっているとき限定、
ということでしょうか。
ワークアウト
スマートウォッチの機能の醍醐味といえば、
高性能なスマートウォッチには、
ワークアウトといって、
運動を計測・記録する機能があります。
HUAWEI WATCH GT5では、
その計測・記録できる運動の種類が、
なんと、
これだけあると、ほとんどの運動は計測できるでしょう。
そして、HUAWEI WATCH GT5は、
このワークアウト機能が
特におすすめの機能です。
もっとも、
私の場合、
それでも十分、満足しています。
そして、高機能であると実感しています。
ウォーキングに限定して説明しますね。
※ホントはランニングの機能が良いのですが、
私は門外漢なので(やらないので)割愛します。
まず、
HUAWEI WATCH GT5を装着して、外にでます。
そして、
ワークアウトのボタンから、
屋外ウォーキング、
のボタンを押します。
ボタンを押して、数秒すると、
HUAWEI WATCH GT5がGPSを自動でキャッチして、
ウォーキング開始のボタン、
GOを押します。
そして、
外にでて、
ここまで10秒といったところでしょうか。
後は歩くだけです。
設定
ウオーキングをするにあたって、
HUAWEI WATCH GT5では、
- 目標
- 通知
- 誤操作防止
- メトロノーム
- データの表示
- ルート
この中で私がやっているのは、
目標と、
通知と、
データの表示、
の3つです。
まず、目標ですが、
5㎞歩くと、目標達成の通知を、
HUAWEI WATCH GT5が知らせてくれます。
(目標は時間でも設定可能です)
次に通知ですが、
これは、
1㎞歩くと、1㎞が過ぎたことを、1㎞ごとに、
HUAWEI WATCH GT5が知らせてくれます。
(通知は時間でも設定可能です)
ちなみに私の場合、目標を5㎞に設定しているせいか、
半分の2.5㎞が経過したときも知らせてくれます。
データの表示
続いて、
ワークアウト中のデータの表示ですが、
これが、
まず、カスタムカード
というのを、4つ選べます。
これは、
ウオーキング中に知りたい情報を選べる機能、
と思ってください。
具体的には、
- 時間(歩いた時間)
- 距離
- ペース
- 速度
- 歩数
- 心拍数
- 標高
- カロリー
- 時計
- 日の出
- 日の入り
推測ですが、
日が沈む前に、ウォーキングを終えるとか、
夜明けのウオーキングを楽しむとか、
そんな意味があるかもしれませんね。
それはともかく、
カスタムカードは上記の情報の
表示数、
表示内容(どれを選ぶか)、
配列、
を選んで、
その選んだものをカードとして、
4つ選べます。
いえいえ、
難しく考えないでください。
単なる便利機能です。
要は、ウォーキング中に、
それは、ぜひ知っておきたいですよね。
では、実際にどんなものか。
この画面は、ウォーキング中に見ても、
綺麗で、かつ、見やすいです。
どれくらいか、というと、
ウォーキング中にたまに見る、
さて、肝心の表示内容ですが、
ちょうど、このブログを書いている時に、
HUAWEI WATCH GT5のアップデートがありまして、
具体的には、HUAWEI WATCH GT5に表示されている画像を
サイドのボタン2つを同時に押すと、
画像を携帯に保存できます。
こういうのがあるから、電子通信機器は魅力的なんですよね。
脂肪燃焼、
とあります。
これは、心拍数を表しています。
心拍数(心臓のドキドキね)が、
穏やかなものから、
ウォームアップ➡脂肪燃焼➡有酸素➡無酸素➡最大(限界だったかな)
と表現されます。
つまり、
ここが、上がれば上がるほど、
続いて、
5.29距離(㎞)とありますが、これは歩いた総距離、
つまり現在の歩いた距離です。
次に、
真ん中に表示されている2つは、
平均ペース(/㎞)とペース(/㎞)で、
これもそのままで、
ここまでの1㎞ごとのペースと、
今の1㎞ごとのペースを表示しています。
つまり、12´15″平均ペース(/㎞)となっているので、
これは、平均で、
ということですね。
隣の11´53″ペース(/㎞)は、
今現在のペースを表しています。
続いて、その下、
1:04:44
というのは、
ワークアウトの総時間、つまり、
それが、1時間4分44秒というわけです。
そして、さらにその下、
95と11:12とあるのは、
バッテリー残が95%で、
現在の時間が11時12分ということです。
カスタムカード
HUAWEI WATCH GT5のワークアウト画面、
いかがでしたでしょうか?
ただ、それだけじゃないんです。
- 時間(歩いた時間)
- 距離
- ペース
- 速度
- 歩数
- 心拍数
- 標高
- カロリー
- 時計
- 日の出
- 日の入り
まず、これらの情報を、
画面に表示させる数が、
1~6コ選べます。
それをカードとして、4つ選べて、
ワークアウト中にスワイプすると、
これらは自分で選べるので
カスタム性は高いです。
実際にどんな感じかというと、
私の場合、
実際に使用していると、
情報が多く欲しいときと、
シンプルなものだけが欲しいときがあります。
これらを簡単に切り替えられのが、便利なんですよね。
ルート
HUAWEI WATCH GT5の新機能として、
ワークアウト中に、
地図を見ることができるようになりました。
いえいえ、
前もって、兵庫県の地図を、
HUAWEI WATCH GT5の中に、
入れることができるようになったんです。
それをワークアウト中に、
見ることができます。
※ワークアウト限定の機能です
見方は、先ほどのカスタムカードと同じで、
スワイプすると、
当初は、こんな機能は使わないだろうな、
と思っていたのですが、
実際に使用してみると、
地図って便利ですけど、
生活の中で見ることは少ないと思うんです。
手軽に見られるから、
見てみて、便利と感じると思うんです。
それが、スマホよりさらに手軽に、
スマートウォッチで見ると、
という感じです。
特に、リューズを回して、
拡大・縮小ができるのが見やすいです。
ついつい知らないところに行きたくなったり、
あ、こんなところに道があるんだ、
という発見があります。
まとめ
というわけで、
HUAWEI WATCH GT5は、
ということが、
わかっていただけたのではないでしょうか?
今ではもう
HUAWEI WATCH GT5がないと、
ワークアウト(ウォーキング)ができなくなるくらい、
必須アイテムになっています。
もし、HUAWEI WATCH GT5を持っている方が、
このブログを見てくれていたら、きっと
充電器
続いて、ぜひ伝えておきたいのが、充電器です。
実はですね、
わたくし、
HUAWEI WATCH GT2、GT3、GT4、GT5を
所持していると書きましたが、
なんと、
HUAWEI WATCH GT3、GT4、GT5の充電器は、
GT2だけ、違いました。
つまり、
私は、リビングで、GT3の充電器で、GT5を充電し、
車に一応、GT4の充電器を予備に持っており、
GT5の充電器は、
なんと、
つまり、
新品のままです。
もし仮に壊れたときは、
新品(未使用品)が控えているので安心です。