積立した投資信託を売ってみたよ

新NISA

2024年から、投資の利益が非課税になる、

例えば100万円投資して、それが120万円になったとすると、
利益は20万円になりますが、
通常、この利益の20万円には、
税金が約２割、
つまり、

しかし、このNISAを利用すると、
この利益分の税金（４万円）が、かからないという制度です。
従来のNISAは、
年間投資枠が120万円まで、
投資期間は５年まで、でした。
それに対して、
新NISAは、
年間投資枠が、積立枠120万円、成長投資枠が240万円、
年間投資可能合計が、360万円までで、
それがさらに、
総合計1800万円まで、
投資できます。
そして、

しかも、

長年投資（投資歴15年以上）してきた
私の意見を申しますと、
新NISAは

投資したい！

と、いうわけで、
新NISAに投資したいです！
、
でも、
、

、
、
いや、まじでお金がないです！
、
、
サラリーマンである私は、貰った給料は全力で消費し、
余った分は、せっせと積立投資にまわしています。
欲しいガジェット（便利機器）があると、調べて購入し、
日本酒を休日のたびに購入し、
服はほとんど買いませんが、
2022年は、新車を購入したり、
2023年は、バイクも買いました。
そんな中、残ったお金は、
投資信託に積立投資しているから、

、
、
投資スタイルとしては、
、
毎月、毎月、
、

という投資信託を見つけると、
、
毎月、１万円ずつ、
、
積立投資してきました。
、
そして、お金がなくなると、
その投資信託を売却してきました！
、
また、積立してきた投資信託が儲かったり、損したりしても、
その投資信託を売却してきました！

つまり、強いこだわりを持たないまま、
毎月１万円ずつ、
いろんな、投資信託に、

そういうわけで、
、
貯金は、まったくありません！
、
、
ん？
、
、
ですから、新NISAが始まったとしても、
年間360万円の投資枠があったとしても、
とてもじゃありませんが、投資なんて、
、
、
ん？
、
、
よく考えと、
、
、

、
、
とりあえず、
年間投資最大枠は360万円だから、
、
360万円！
、
は調達したい！
それがクリアできれば、
2024年は乗り越えられます！
2025年のことは、後で考えましょう！
、
、
というわけで、

とりあえず、
、
貯金がないので売ります！

この記事の意義

前述しましたが、私の投資スタイルは、
、
毎月１万円ずつ、
、
いろんな投資信託に、
、

、
つまり、
なにが言いたいかというと、
、

、
を、この記事を読んでくれた方に、
お伝えしたい！
、
という気持ちで書いています。
まぁ実際に、積立投資したらどうなのか？
を肌で感じていただければ、と思っています。
積立投資の柱としては、
業界最低水準の運用コストの
、

を運用の柱にしています。

結果発表①・YouTube大学

まず、最初に発表したいのは、コチラ。

中田さんは、

という、多くの投資本を読みこんで、この投資方法を考えられました。
私の場合は、

で、
、
どうたったのか？
、
34ヵ月、毎月１万円ずつ、積立投資して、
投資額が、34万円、
そして、
評価額が、
、
439,435円
、
利益が、
、

、
す、すごい！
、
約３年で損益が、＋29.2％！
中田さんの言う通り、最初に一括投資していたら、
さらに利益が大きかったと思います。
答え合わせ、としていうと、提唱された投資法が、
見事なくらいに、正解でしたね。
やはり、

と思いました。
、
ただし！
、
このブログを書いているのは、2024年1月8日なのですが、
上記の結果は、あくまで、過去の話です。
、
これから儲かるかはわかりません！
、
ということで、
、

、
やった、便乗投資しただけで儲かった！

eMAXIS Slim S＆P500

前述した投資信託・
SBI・バンガードS＆P500インデックスファンドは、
SBIアセットマネジメント株式会社が運用する投資信託ですが、
一応、積立投資の柱にしている、
三菱UFJ－eMAXIS Slimシリーズの、
eMAXIS Slim（米国株式）S＆P500、
にも、
積立投資していました。
両者とも、

SBI・バンガードS＆P500インデックスファンドでも、
eMAXIS Slim（米国株式）S＆P500でも、

2つに投資したのには、深い意味はありません。
どうなるのかな？
と思っただけです。
で、結果は？
というと。
、
、
34ヵ月、毎月１万円ずつ、積立投資して、
投資額が、34万円、
そして、
評価額が、
、
446,792円
、
利益が、
、

、
損益が、＋29.8％！
、
となると、
、
これまでの運用は、
SBI・バンガードS＆P500インデックスファンドより、
eMAXIS Slim（米国株式）S＆P500
のほうが成績が良かったようですね。
多少、投資のタイミングのズレがあったとは思いますが、
純資産を見ると、
eMAXIS Slim（米国株式）S＆P500のほうが資金を集めているので、
S＆Pに投資するなら、

と思っています。信託報酬は、ほぼ同じです。
ちなみに、
私の投資の好きな格言は、
・卵は1つのカゴに盛るな
と、
・頭と尻尾はくれてやれ
と、
・利食い千人力
です！
というわけで、
たくさん儲かったので、

暴落があったら怖いですからね。

書籍紹介①

前述したように、アメリカへの投資が好調でした。
そんなアメリカへの投資や、資産形成を、

なぜアメリカへの投資がおすすめなのか、
資産が増える方法を、丁寧にわかりやすく説明してくれています。

オルカン・全世界株式（オール・カントリー）

投資情報を収集していると、
S＆P500と双璧をなす投資先がよく紹介されています。
それが、
全世界株式（オール・カントリー）、

S＆Pはアメリカの代表的な株価指数で、
オールカントリーは、全世界（日本を含む先進国・新興国）の株式に分散投資できます。
では、
どちらに投資するのが正しいのか？
長年投資（投資歴15年以上）してきた
私の意見を申しますと、

この2つに投資するのは、
言ってしまえば、

投資家が押さえておくべき、基本の投資先です。

投資結果

では、その全世界株式（オール・カントリー）への
投資結果はどうなったのでしょうか？
eMAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー）に、
、
34ヵ月、毎月１万円ずつ、積立投資して、
投資額が、34万円、
そして、
評価額が、
、
423,972円
、
利益が、
、

、
損益が、＋24.7％！
、
という結果でした。
ということは、
今回、切り取った期間では、

もっと長い期間であれば、どうなるのか？
気になるところですが、
とても利益がでているので、

売却はしますが、
eMAXIS Slim S&P500と、eMAXIS Slim 全世界株式は、
今後も継続して、積立投資を続けようと思っています。
、

書籍紹介②

オールカントリーへの投資といえば、
私は、山崎元さんを想います。

先日、YouTubeで、正しいことを威張らずに伝えたいと、
話すお姿が素敵でした。
面影を偲びながら、関係者の方々に感謝したいと思います。

先進国株式インデックス

今でこそ、ネットで多くの種類の投資信託に
投資できる環境が整っていますが、
私が投資を始めた頃、(15年以上前)は、
今ほど、投資できる投資信託の種類は少なく、
信託報酬は高いものがほとんどでした。
そんな中で、
１番良い！投資信託として人気があったのが、

なお、投資先は、
日本を除く先進国の株式に分散投資を行います。
個人的には、

投資先は、S＆P500(アメリカの主要株)によく似ていますが、
ヨーロッパやオーストラリアも投資対象です。

投資結果

では、その先進国株式インデックスへの
投資結果はどうなったのでしょうか？
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスに、
、
34ヵ月、毎月１万円ずつ、積立投資して、
投資額が、34万円、
そして、
評価額が、
、
432,970円
、
利益が、
、

、
損益が、＋27.3％！
、
という結果でした。
、
やはり、投資先がS＆P500に似ているので、投資結果は良かったですね。
ただ、他の先進国にも分散投資が効いているので、
S＆P500より、少しパフォーマンスは劣る結果となっていました。

未来は誰にもわかりませんが、
個人的には、アメリカだけより、
世界に分散が効いているほうが
良いんじゃないかなぁとは思っています。
でもまぁ、
とても利益がでているので、

継続して投資しようにも、
元手がないと、できないですから。

書籍紹介③

低コストのインデックスファンドといえば、
投資のブロガーとして有名な、水瀬ケンイチさんが書いた、
この書籍がオススメです。

特にインデックス投資を15年実績しての、
リアルな歴史が面白かったです。
売らずに積立投資を継続するのが良い、
、
というのは、頭ではわかっているんですけどねぇ。

日本株投資

投資を語る人で、
、
日本はオワコンだから、投資しないほうが良い！
、
という人がいますが、
実際のところはどうなのでしょうか？
確かに少子高齢化と増税は進んで、

ということで、
日本経済の代表的な指数である、
、
TOPIX(2160銘柄)、
、
に投資すると、どうなったのでしょうか？
ちなみに、テレビでは、円安になると、
日本経済には、マイナスとよく報道されていますが、
個人的には、

と、いつもテレビにツッコミをいれています。
※日経平均に連動する投資信託にも投資していたのですが、
儲かっていたので、売却していました。

投資結果

では、そのTOPIXへの
投資結果はどうなったのでしょうか？
eMAXIS Slim 国内株式（ＴＯＰＩＸ）に
、
31ヵ月、毎月１万円ずつ、積立投資して、
投資額が、31万円、
そして、
評価額が、
、
378,258円
、
利益が、
、

、
損益が、＋22.0％！
、
という結果でした。
、
アメリカへの投資には負けましたが、

と思っています。
ちなみに、投資信託の損益で
、
5％儲かれば、まぁまぁ
10％儲かれば、上出来、
20％儲かれば、

という、認識を持っています。
今回は、しっかり利益をだしてくれたので、

これから、日本株がどうなるかわかりませんが、
投資対象として、ある程度は持っておきたいと思っています。

書籍紹介④

日本株の投資として、
私が大好きな本を紹介させてください。

2012年の本ですが、今でも通用する、というか、
2024年に読むと、その先見性に驚かされます。
本の内容はとても誠実で紳士的なのに、
著者近影をみて、

と危惧していたのを覚えています。
本当は、本の内容通りのお優しい誠実な方だと思います。

昔の本や動画を見ると、その人の正しさ(先見性)がよくわかりますね。

バランスファンド

投資信託の投資先は、大きく分けて、
先進国株式、
日本株式、
新興国株式、
先進国債券、
日本債券、
新興国債券、
先進国REIT(不動産)、
日本REIT(不動産)、
新興国REIT(不動産)、
の、

その中で、
新興国REIT(不動産)は、市場が小さいので除外されています。
そして、
投資先を色々混ぜて、
その比率を一定にしているのが、

なにを隠そう、私はこのバランスファンドが好きなんです。
投資先を分散しているので、リスクが低くなると考えられていますが、
その分、リターンも低くなるかもと、言われています。

実際の投資結果は、どうだったのかを見てみましょう！

投資結果①

まず、前述した８資産に均等に投資する、
eMAXIS Slim バランス(８資産均等型)に、
、
30ヵ月、毎月１万円ずつ、積立投資して、
投資額が、30万円、
そして、
評価額が、
、
333,940円
、
利益が、
、

、
損益が、＋11.3％！
、
という結果でした。
、
８資産に分散した分、比例してリターンも抑えられた印象です。
それでも、
８資産にも分散して、11.3%もプラスだったので、

正直なところ、10％くらい利益があれば嬉しいいなぁ
という、スタンスでした。
ということで、

投資結果②

実はもうひとつ、
ニッセイ・インデックスバランスＦ　４資産均等型という、
バランスファンドにも投資しておりました。
先ほどのは、８資産に均等に投資するファンドでしたが、
これは、４資産、
日本株、
日本債券、
先進国株、
先進国債券、

では、その投資結果ですが、
ニッセイ・インデックスバランスＦ　４資産均等型に、
、
48ヵ月、毎月１万円ずつ、積立投資して、
投資額が、48万円、
そして、
評価額が、
、
578,017円
、
利益が、
、

、
損益が、＋20.4％！
、
という結果でした。
、
投資期間は違いますが、８資産よりも、好成績でしたね。
結果論として、

分散は４資産くらいがちょうど良いのかもしれませんね。
また、こうして私が４年(48ヵ月)も継続して投資できたということは、
値動きが穏やかであったことが想像できます。
そんなわけで、
ありがたいことに、利益がでているので、

バランスファンド侮りがたし、ですね。

新興国株式

投資信託の醍醐味といえば、
外国、特に、新興国の株式に、
手軽に投資できることがあると思っています。
これまでだと、中国、

株価上昇が期待できる国が多いのが魅力ですよね。
そんな中、
eMAXIS Slim 新興国株式インデックスに
、
36ヵ月、毎月１万円ずつ、積立投資して、
投資額が、36万円、
そして、
評価額が、
、
390,260円
、
利益が、
、

、
損益が、＋8.4％！
、
という結果でした。
＋8.4％だから、悪くはないんだけど、
他の投資信託に比べると、振るわない結果でしたね。
この結果を踏まえると、
新興国に投資するのは、考える余地があります。
ただ、投資しない、という選択肢は、

という危惧があると思っています。
特に、インドの株式には注目しています。
ただ、未来はどうなるのかは、わかりません。
ということで、
eMAXIS Slim 新興国株式インデックスは、

期待している投資先ではあります。

先進国債券

株式に次ぐ投資先として、
投資信託には債券市場があります。
そしてこの債券には、株式と相関関係があると言われています。
つまり、

というわけです。
相関関係があるわけですから、
投資先の資産配分(アセットアロケーション)として、
債券は一定の割合で必要、というのが定説です。
ただ、必要と言われても、

と疑問がわいてきます。
ということで、
検証しましょう！
※日本債券は、個人的に魅力は感じないのでやめました。

投資結果

先進国国債の代表的な指数と連動する投資成果を目指す、
eMAXIS Slim 先進国債券インデックスに、
、
34ヵ月、毎月１万円ずつ、積立投資して、
投資額が、34万円、
そして、
評価額が、
、
371,057円
、
利益が、
、

、
損益が、＋9.1％！
、
という結果でした。
債券投資なので、株式のような利益は望めませんが、
それでも、9.1％もプラスであったので、

という印象です。
今現在のアメリカ国債の利回りは、約５％、
株式のようにはいきませんが、
それでも、押さえておきたい投資先ではないでしょうか。
ただ、しっかり利益がでているので、

コツコツ稼いで、投資資金を確保しておかなければ。

REIT(不動産)投資信託

債券をやったので、REIT(不動産)も紹介したいと思います。
カッコつけていうと、

株式や債券以外の投資という意味ですね。
REIT(不動産)には、主に、
先進国REIT（グローバルリート）
と、
国内REIT（Jリート）
があります。
新興国REITもありますが、
市場がまだ小さいので、今はやめておいたほうが良いでしょう。
さて、投資信託でする、不動産投資、

先進国REIT（グローバルリート）結果①

まず、先進国REIT（グローバルリート）から。
※ここは、以前に利益が大きかったので、一度売却していました。
投資期間は短いです。
eMAXIS Slim 先進国リートインデックスに
、
20ヵ月、毎月１万円ずつ、積立投資して、
投資額が、20万円、
そして、
評価額が、
、
222,371円
、
利益が、
、

、
損益が、＋11.2％！
、
という結果でした。
REIT(不動産)は、値動きが大きいので、利益がでたら、すぐ売るようにしています。
それでも、20ヵ月で、11.2％のプラスですから、

今後もある程度、利益でれば、早めに売却する予定です。

国内REIT（Jリート)結果②

次は、国内のREIT（不動産）投資の結果です。
※今度は逆に、利益がでていなかったので、投資期間は長いです。
eMAXIS Slim 国内リートインデックスに
、
48ヵ月、毎月１万円ずつ、積立投資して、
投資額が、48万円、
そして、
評価額が、
、
503,147円
、
利益が、
、

、
損益が、＋4.8％！
、
という結果でした。
短期では、良い結果ではなかったのですが、
長期で積立投資をすることで、なんとか利益がでた、という印象です。
難しく言うと、
アメリカの金利上昇で、投資家がそちらに流れたとか、
公募増資による需給悪化などがあるようです。
これからどうなるかは、わかりませんが、
新NISAに投資するので、これらはまとめて、

マイナスだった投資信託

結果論ですが、
毎月コツコツ１万円ずつ投資方法を実践すると、
2023年までは、どの投資信託も、

積立投資という投資方法が、
リスクヘッジになっていた気がします。
ただ、そんな中、
私が積立投資する投資信託の中で、
唯一マイナスであったのが、

中国A株というのは、中国国内の投資家向けの市場が、
日本の投資信託でも購入できるようになった、というものです。
結果は、
SBI・中国Ａ株インデックス・ファンドに
、
15ヵ月、毎月１万円ずつ、積立投資して、
投資額が、15万円、
そして、
評価額が、
、
136,578円
、
利益が、
、

、
損益が、－8.9％！

中国経済の悪化と、地政学リスクがあるようです。
実は私、

それもあって、かなり期待していたファンドでしたが、
それとこれとは、あまり関係ないようですね。
ここは見切りをつけて、

こういうのがあるのが、分散投資ですからね、
仕方ないです。

儲かった投資信託

先ほどは、マイナスだった投資信託を紹介しましたが、
逆に１番儲かった投資信託は、
というと、

、
eMAXIS Slim全世界株式によく似た投資信託ですが、
日本株を除き、
先進国株式をメイン（90%）として、
少しだけ新興国株式(10%)を混ぜたファンド、
といった感じです。

日本がダメとは思わないですが、
個人的に、なぜか妙に、除くとなっている投資信託に、
心惹かれてしまうんです。
さて、

eMAXIS Slim全世界株式（除く日本）に
、
37ヵ月、毎月１万円ずつ、積立投資して、
投資額が、37万円、
そして、
評価額が、
、
472,599円
、
利益が、
、

、
損益が、＋27.7％！
、
という結果でした。
％でいうと、S＆P500のほうが良かったのですが、
eMAXIS Slim全世界株式（除く日本）のほうが投資期間が長かったので、
利益額として、こちらのほうが少しだけ良かったです。
というわけで
しっかり利益がでているので、

一旦、売却はしますが、
また１万円から、積立投資は続けていくつもりです。

まとめ

以上、こんな感じで、投資信託の売買を行いました。
今回は新NISAに対応するために、多く売却しましたが、
こうして調べてみると、結果として、

ただこれは、いつ切り取るか、
つまり、積立投資をいつ売るか、によると思っています。
今回は良い時期に売却できましたが、
このまま売らずに、積立投資を続けていれば、

はたまた、逆に損をしていたかもしれません。
間違いなく言えることは、

未来は誰にもわかりません。

そんな中で、私は良い投資家とは、

なんじゃないかなぁ、
と思っています。
尚、私の投資方法は、
本当に、こんな感じで、

と見つけては、毎月１万円ずつ、
積立投資の設定を行い、

と見つけては、
売り、

欲しいものがあるんだよなぁ、
という状況になっては、
売り、

と見つけては、
売り、
なんとなく買ったり、売ったりを繰り返して、
毎月１万円ずつの積立投資を継続しています。
投資を楽しめているのかなぁと思いつつ、
この記事の投資結果が、
見ている人の参考になれば良いなぁと思います。
なお、

使いやすいし、キャンペーンもしているのでおすすめですよ。
あと、松井証券といえば、

おまけ

なにか大事なことを言い忘れていたような、
と考えて、思い出しました。
私の新NISAは、
その投資枠を

そうです。
30ファンドに、
毎月、1万円ずつ、
毎月、計30万円、
年間、360万円、
投資可能枠の限界まで、

今回得た利益で、しばらくは積立投資ができるでしょう。
あくまで勘ですが、
2024年以降の株価は上昇しそうな気がしているんです。
そのためにも、

なにに投資するかは、次回の記事で、ご紹介しますね。

おまけ②

主要な投資信託は紹介しましたが、
もう少し積立投資していたので、紹介して締めたいと思います。
これから投資する皆さんの参考になれば幸いです。
※基準価格は、2024年1月17日です

eMAXIS Slim全世界株式(３地域均等型)

まずは、
日本株式
先進国株式
新興国株式に
33%ずつ分散投資する、
eMAXIS Slim全世界株式(３地域均等型)です。
信託報酬は、驚異の0.0575%以内です。
このファンドに、
36ヵ月、毎月１万円ずつ、積立投資して、
投資額が、36万円、
そして、
評価額が、
、
441,739円
、
利益が、
、

、
損益が、＋22.7％！
、
という結果でした。
、
結果として、まぁまぁ好成績だと思います。
1つのファンドで、
日本、先進国、新興国の株式に、
均等に投資する意味を見出せるかどうか。

これを面白いと感じられれば、投資しても良いと思います。

iFree　新興国債券インデックス

続いて、
新興国の債券に投資したら、

と思ったので、実践してみました。
ファンドは、信託報酬が安いものを選びました。
投資先は、新興国の政府が現地通貨建てで発行する債券で、
利回りは、6～7％といったところです。
ということで、
iFree　新興国債券インデックスに、
34ヵ月、毎月１万円ずつ、積立投資して、
投資額が、34万円、
そして、
評価額が、
、
407,729円
、
利益が、
、

、
損益が、＋19.9％！
、
という結果でした。
先進国債券が、約３年で、＋31,057円、＋9.1%で、この
新興国債券が、約３年で、＋67,729円、＋19.9%でした。
結果だけでいうと、

正直なところ、私の予想とは違う結果でした。
まぁ新興国債券のほうが、先進国債券よりも、
利回りが高いので、論理的には、こちらが有利ですよね。

イーストスプリング・ベトナム株式ファンド

最後は、新興国のベトナムです。
個人的に気になっている新興国は、
インド、ベトナム、タイ、インドネシア
で、
もっとも注目しているインドは、新NISAで投資するつもりです。
次に気になっているベトナムは投資してみたら、どうなのか？
短期間ですが、やってみました。
ということで、
ベトナムの株式を投資対象とする、
イーストスプリング・ベトナム株式ファンドに、
17ヵ月、毎月１万円ずつ、積立投資して、
投資額が、17万円、
そして、
評価額が、
、
185,530円
、
利益が、
、

、
損益が、＋9.1％！
、
という結果でした。
投資期間が短いので、評価は難しいですが、
ベトナムは、

と予測しています。
売却せずに、このまま積立投資を継続して様子をみたいと思います。

最後に

以上、これで終わりです。
読んでくれた人の投資の参考になれば良いなぁ、
と思って書きました。
株式への投資はリターンが高いですが、
暴落はいつくるかわかりません。
リスクヘッジのためにも、

ちなみに、私の場合、
投資信託の分散投資で利益をだし、
日本株式の、
個別株で、

投資信託の積立投資より、
個別株の集中投資のほうが燃えるんですよね。

ただ、日本株の投資って、
不思議と、
私が買うと下がる、
私が売ると、上がるんです。

 

昔から賭け事は弱いんです。