目次を作ってみました
はじめに
最近、スマートウォッチに、はまっています。
色々、調査した結果、この2メーカー
と
この中国メーカーは、値段が安く高性能でオススメです。
Xiaomi Mi スマートバンド6 日本語版
今回、ご紹介する商品は、
良いでしょ?
画像は、出雲大社のムスビの御神像、大国主です。
なにが良いのか
では、このスマートバンド
Mi Smart Band6(日本語版)は、一体なにが良いのでしょうか?
まず、
そして、
それに、
日本じゃなくて、アジアじゃなくて、世界NO,1です!
すごいですよねぇ。
いや、
そんなことはどうでもイイんです。
この商品の良いところは、そんなところじゃないんだ。
この商品が良いのは、
他の高価格のスマートウォッチに比べて、
圧倒的に、
その重さ、なんと!
まるで、装着していないかのような軽さ!
と、思ったら、
軽いことが、1番のお気に入りです。
装着感を感じないって、意外と良いですよ。
大きいと邪魔になるんですよねぇ。
あ、寝てるときも、つけています。
睡眠の時間や質の計測も出来るんですよ。
気になること
スマートウォッチは、スマートフォンに、
Bluetooth®(ブルートゥース)接続して使用します。
対応OS
となると、
Xiaomi Mi Smart band 6 は、
という疑問がわくかもしれませんね。
答えは、
対応OSは、Android 5.0
または、iOS 10.0および、それ以上のバージョンとなります。
お風呂
Xiaomi Mi Smart band 6 は、5気圧防水です。
水仕事やプール、浅い海での遊泳中の着用は可能です。
ただし、熱いシャワー、サウナ、ダイビングなどでは使用できません。
(☆説明書に書いてありました)
とのことなので、
その時間は充電にあてるのが良いかもしれませんね。
バッテリー
というのが気になるところではないでしょうか。
HPでは、
節電モードで、19日間。
通常オードで、14日間。
長時間使用時で、5日間、
となっております。
と言いたくなる、幅の広い表現ですよね。
私が決めるのであれば、
ズバリ!
様々な計測、
つまり、健康モニタリング機能を起動させていると、
どうしてもバッテリーを消費してしまいます。
心拍数、
睡眠、
睡眠時の呼吸、
ストレスモニタリング、
せっかくのスマートウォッチですから、計測したいですよね。
私の場合、心拍数、睡眠、睡眠時の呼吸の機能をONにしています。
また、手首を持ち上げて画面を起動する際の反応速度は、敏感に設定しています。
自分でONとOFFの設定てきる点は良いですよね。
1日で、約20%近く消費しています。
印象としては、睡眠モニタリングがバッテリーを消費しているので、
その機能をOFFにすると、バッテリーは長持ちすると思います。
充電方法
充電は、USBの充電ケーブルが同梱されておりました。
私の場合、
ポチッと引っ付けて簡単に充電できるので楽です。
できること
と、この点は気になりますよね。
機能は豊富です。箇条書きにしてみますね。
- 正確な時間がわかる(時計だから当然ですね)
- 電話の着信、アプリ(LINE)、座りすぎ、SMS、メール、目標達成の通知がくる。
- ステータス(歩数、距離、消費カロリー)&過去7日間の歩数がわかる。
- ワークアウト・運動時の活動量が計測できる。
- 過去のワークアウト(運動時の活動量)がわかる
- 睡眠時間がわかる、過去7日間の睡眠時間がわかる(アプリで詳しいデータ・睡眠の質もわかる)
- スマートフォンでかけている、音楽の再生、停止、早送り、巻き戻し、音量のアップダウンができる。
- 端末を探せる(アプリを起動しているときだけね)
- アラーム機能(6個まで)
- 天気がわかる
- PAI値が計測できる(PAI値‥‥運動指標)→100以上を目指すらしい(現状、いまいちピンとこない)
- スマートフォンのカメラのシャッターを押せる(シャッターボタンが時計にもある感じ)
- 心拍数が計測できる
- 呼吸のエクササイズができる
- ストレス計測ができる
- ポモドーロタイマー(?分動いて?分休むタイマー)
- ストップウォッチ
- 生理周期計測
- 血中酸素濃度計測
- 世界時計(時間)
- イベントリマインダー
- 懐中電灯
おすすめ機能
- 通知
- 睡眠
- アラーム
- 時間
- ワークアウト
- 懐中電灯
- 音楽
横スワイプ縦スワイプ
Mi Smart Band6(日本語版)に、物理ボタンはありません。
タッチパネル方式となっております。
そのため、先ほど記した、よく使用するショートカット機能は、
その他の機能は、縦スワイプで呼び出します。
ですので、ほとんど横スワイプしか使用しなくなってしまいました。
良いところ
では、Mi Smart Band6(日本語版)の良いと思うところを、紹介しますね。
前述しましたが、まず、
そして、
あと、
機能の取捨選択できるのは良いですね。
通知はしっかりくるよ
スマートウォッチに通知が、きちんと来るのか来ないのか、。
これが1番大事と思う方もいるのではないでしょうか?
私の場合、電話とLINEの通知をONにしているのですが、
手首の振動で、もれなく通知がきます。
この点は、スマートウォッチの醍醐味ですよね。
また、通知の振動(バイブレーション)は、自分の好みにカスタムもできるから便利です。
画面タッチ
個人的に、さりげなく良いと思うのは、
画面タッチで、つかないスマートウォッチもあるんですよ。
装着が簡単
装着脱着は簡単です。
Mi Smart band 6 には、ブラックのストラップが付属しています。他の色のストラップは、別途購入する必要があります。抗菌効果があるのはブラックストラップだけです。
睡眠計測も良い感じ
睡眠も、きちんと計測してくれます。
また、入眠時間と起床時間は正確でした。
このあたりをしっかり把握できるのが嬉しいですね。
毎朝、しっかり寝なきゃ、と反省して、
夜になると、なぜかしっかり目が冴えてしまう日常です。
ワークアウト
Mi Smart Band6(日本語版)は、ワークアウト機能も充実しています。
その種類、なんと、
Mi スマートバンド 6 には、HIIT、バスケットボール、ボクシング、ズンバなど、
19種類のエクササイズモードが新たに搭載されています。
エクササイズ時間、消費カロリー、心拍数が一目ではっきりと分かるように表示されるため、運動効率が向上します
まぁ実際は30種類も、運動しないですよね。
私の場合は、
それだけで十分、満足です。
ただ、他の機能もあると思うと、安心はできますね。
表示はしっかり
ワークアウトとは、
ジムや運動施設などで運動する、
という意味ですが、
スマートウォッチの機能の意味としては、
運動の状態、
つまり、
運動時間、
距離、
歩数、
速度、
消費カロリー、
心拍数、
を計測してくれます。
スマートウォッチの画面は、
夜は綺麗に見えるのですが、
ただ、設定で画面の明るさを最大にすると、
設定って大事だなと実感しました。
ウォーキング
最近の私は、ダイエットと健康管理のため、
太陽の下、汗をかきながら運動するのは気持ち良いですよ。
ちなみに、
高性能で、使いやすくてオススメです。
音楽があると、運動するのが苦にならなくて良いですね。
そして、Xiaomi Mi Smart band 6のワークアウト機能の印象は、
表示して欲しい機能は、前述した通り、十分に備えています。
こんな小さくて軽いのに!
と感心しています。
また、ウォーキングで1㎞を歩くごとに、
嬉しい機能ですね。
GPS機能
Xiaomi Mi Smart band 6には、GPS機能は搭載されておりません。
個人的には、いらないかな、
と思っているのですが、
気にされている方もいるかもしれませんね。
GPS機能はありませんが、
スマートフォンのアプリと接続して、
ワークアウトすると、
重視される方は、スマートフォンを携帯してくださいませ。
フルスクリーン
Xiaomi Mi Smart band は
5→6になって、
このことにより、画面表示が、かなり見やすくなりました。
スマートバンドとしては、かなり見やすいと思います。
その代わりに、物理ボタンがなくなっています。
実際の使用感は、やはりフルスクリーンのほうが、嬉しいですね。
表示が美しいって大切だと思います。
また、初期設定にあるデフォルト画面の場合、
機能を選ぶことができます。
上記の場合、歩数と心拍数が表示されていますが、
他の機能に変更することができるので便利ですよ。
残念なところ
では、今度はMi Smart Band 6(日本語版)の、
これはどうかな?という部分も書いていきたいと思います。
豊富な機能を持っているため、個人的に好みにあわないところもありました。
アレクサが搭載されていない
Xiaomiのハイエンドのスマートウォッチ、
Mi Watchには、アレクサ機能が搭載されていたので、
Mi Smart Band 6にも搭載されるのではないか、
と、期待していたのですが、
7,もしくは、8に期待でしょうか。
アレクサとは、Amazonが開発したバーチャルアシスタントAI技術で、
話しかけるだけで、さまざまな情報や機能を稼働してくれる、アシスタント機能です。
搭載されると嬉しいですね。
PAI値の機能がよくわからない
Xiomiが力を入れているのかなと思う、
PAI値を計る機能があるのですが、
これがイマイチよくわかりません。
PAIとは、Personal Activity Intelligenceの英語の頭字語ですね。
生理学的活動で総合的な運動指標で、
その値は0から125の間で変動し、100以上を目指すそうです。
健康的な生活を送ると、その値は向上していきます。
これもまた今後に期待でしょうか。
ストップウォッチやタイマーが微妙
アラーム機能は、問題なく使用できます。
これは重宝しています。
ただ、ストップウォッチやタイマーは、
もちろん、機能としては、ちゃんと使えます。
ただ、ストップウォッチやタイマーを起動すると、
ホームの時計の画面に戻れなくなるんです。
つまり、ストップウォッチやタイマーを起動すると、
そこから画面移動ができなくなります。
そっと、使わない機能として非表示にしちゃいました。
ウォッチフェイスが増えない?
Mi Smart Band 6のウォッチフェイスは、数えてみると、
多いですよね。
ただ、ウォッチフェイスが豊富なのは良いですが、
この91種類から、
という雰囲気です。
他のスマートウォッチは、
定期的に無料のウォッチフェイスが増えていくのものもあるので、
この点は残念です。
増えると嬉しいな。
まとめ
さて、長々と書きましたが、
Xiaomi Mi Smart band 6(日本語版)をまとめると、
そして、
それに、
世界NO,1の、ウエラブルバンドブランドです!
Xiaomiってどんな企業?
Mi Smart Band 6を販売しているのは、
Xiaomi(シャオミ)という中国の総合家電メーカーです。
ただ、新興の企業なので、ガジェット好きでない方は、
という方もいるのではないでしょうか。
まだとても若いメーカーですね。
中国のAppleなんて言われているそうですよ。
スマホ世界シェア
1位! Samsung(19%)
2位! Xiaomi (17%)
3位! Apple (14%)
4位! OPPO (10%)
5位! vivio (10%)
すごいですよね。
※アメリカの経済制裁により、Huaweiのシェアは大幅に落ち込んでいます。
なぜそんなに急成長を?
設立して10年たらずの新興の企業が、なぜこんなに急成長ができたんでしょうか?
簡潔に言うと、理由はふたつ、。
というのと、
というのが挙げられます。
具体的には、Xiaomiは、ハードウェアの製品の利益率を永久的に5%以下に抑えると発表しているんです。
安く高性能な製品を普及させて、ソフトウェアで利益を稼ぐビジネスモデルとのことです。
それにしても、利益率が5%以下って、驚異的ですよね。
そして、ネットのコミュニティから、顧客の意見を聞いて、それをすぐに反映しています。
急成長するには、それだけの理由があるんですね。
高性能な商品を、安価に提供し、
顧客の声に耳を傾けて、商品を改善し洗練させていく、
今後どんな商品を発売するのか、楽しみな企業ですね。
おまけ
最近、スマートウォッチが好きで、色々調べています。
この業界は、まさに日進月歩で、その進化はとどまることを知りません。
私は、ダイエットを主目的で使用しているのですが、
と、日々、妄想しています。
そんな中、
魅力的な商品がたくさん発売されるせいで、
気付いてしまったことがあります。
体重ではなく、財布のダイエットに成功しておりました。
次は、2021年9月に発売を予定されている、
Apple Watch Series 7が欲しいのですが、
Xiaomi Mi Smart band 6の10倍くらいの値段がしそうです。
さすがに、それはちょっと厳しいので、
7は7でも、
、
、
、
Xiaomi Mi Smart band 7
、
、
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