2020年ベストバイで紹介しました、
Jabra Elite 85tを半年間、毎日使用して、
その使用感がとても良かったので、再レビューしたいと思います。
2020年11月12日発売の商品です。
本当に半年間、満足して毎日使用しました。
アップデートが入って、少なかった欠点がさらになくなった印象です。
結論
ワイヤレスイヤホン・Jabra Elite 85tは、具体的になにが良いのか?
それはずばり、2つ!
具体的なことは、前記事で書いていますので、
今回は、簡単に書いていきますね。
操作性
操作性の良さについて、結論をいうと、
他のイヤホンのボタンって、
ほとんどがタッチボタンなので、
ちゃんと反応しているかどうか?
というのが、わかりにくいんですよね。
その点、物理ボタンは、
安定感があります。
ちなみに、私の場合、
右のイヤホンを1回押して、再生/一時停止。
右のイヤホンを2回押して、次の曲。
右のイヤホンを3回押して、Siriの起動。
そして、
左のイヤホンを1回押して、サウンドモードの切り替え。
1秒ほど待って、左のイヤホンを1回押すと、
さらに、1秒ほど待って、左のイヤホンを1回押すと、
と3つのモードが簡単に選べます。
話を戻しまして、
左のイヤホンを2回押して、前の曲。
左のイヤホンを3回押して、Siriの起動。
というふうに、アプリで設定しています。
あと、右のイヤホンを長押しで、音量アップ、
左のイヤホンを長押しで、音量ダウンします。
bluetooth(ブルートゥース)
次にbluetooth(ブルートゥース)ですが、
この点が意外と良いんですよねぇ。
私は、操作アシストの音声を、
日本語に設定しているのですが、
イヤホンを装着して、すぐに
という音声が流れて、すぐに接続されます。
そして、安定して接続されているから、装着していて、
だから、満足して使い続けていられます。
まとめ
ということで、まとめますと、
半年間、毎日使用していて、
安定して、高性能に活躍してくれているので、
ワイヤレスイヤホンは、Jabra Elite 85tがオススメです。
購入リンク
アップデートで
さて、もともと優秀であったJabra Elite 85tですが、
稀に、アップデートが行われます。
当然、音質向上はあるのですが、
追加機能①
これは、前述したのですが、
以前は、イヤホンのボタンでの、サウンドモードの切り替えは、
ANC(アクティブノイズキャンセリング)と、
Hear Through(外音取り込み)だけだったのですが、
新機能として、
この2つのサウンドモードを解除する、
つまり、なにもない状態、
Off、という機能が追加されました。
追加機能②
私はもともと満足していたのですが、
という意見がありました。
イヤホンの形には
、
「カナル型」は、耳に深く挿入して使うタイプで、
しっかり装着できて、音に集中できますが、
それに反して、オープン型は、耳を完全に防がなくて、周囲の音が聞こえやすく、耳に負担が少ないんですが、
という具合です。
そして、Jabra Elite 85tはというと、
個人的な感想は、カナル型寄りかな、という印象ですが、
普通のカナル型より
という印象です。
ただ、その為、カナル型イヤホンを愛する人には、
装着感がシックリこないのかもしれません。
まぁ私の意見は、
住めば都です。
フィット感の確認
話を戻しまして、装着感が好きか嫌いかは別として、
と確認できる機能が、アップデートで追加されたんです。
アプリを操作すると、
とイヤホンの装着具合をチェックして、
イヤーピースのサイズがあっているかを判定してくれます。
良好にフィットしていることがわかれば、
個人的には
私は、主にJabra Elite 85tを、
仕事の休憩時間に、
装着感の感想は、とても良いですね。
カナル型ほど、耳を締めつけないので楽ですし、
オープン型ほど、耳から外れやすいことはないです。
軽くひねりながら、耳の奥に入れるようにすると、
装着感がアップします。
逆にするとゆるむので、微調整は可能です。
なぜ再レビューしたのか?
そもそも、以前記事にした内容を、なぜ今回、再度レビューしたのか?
と言いますと、、。
実は、Jabra Elite 85tを使用して、その性能がとても良かったので、
と疑問に思って、他のも購入してみたんです。
感想としては、どちらの商品もコストパフォーマンスに優れた良い商品でした。
ただ、操作性と、bluetooth(ブルートゥース)の安定感が、
Jabra Elite 85tはとても良いので、
毎日使用するのに、
使いやすさって大事なんですよ。
音質は?
ということで、言いたいことをすっかり書いたので、再レビューを終了したいと思います。
と、ここで終わると、
と怒られそうなので、軽く触れていきますね。
Jabra Elite 85tは、
12mm スピーカー、
カスタマイズ可能なイコライザー、
AAC および SBC コーデックが豊かで繊細なサウンドを生み出し、
非常に小さなボディでパワフルな低音を実現。
このパワフルで、迫力のある、かつ地面や窓を揺さぶるほどのサウンドが、
この非常に小さなイヤホンに収まっています。
信じられないならば、実際に見て(そして聞いて)みてください。
これまで聞いたことのないような音楽がそこにあります。
すみません、
音質の表現って難しいんですよね。
簡単にいうと、
しかも、物理ボタンで簡単に切り替え可能です。
音はクリアというより、ダイナミックかな。
アプリでイコライザーは細かく調整できるので、好みの音が選べます。
気に入ってくれる人は多いと思いますよ。
おまけ
さて、ここまで、Jabra Elite 85tの良いところを述べてきましたが、
最後に少しだけ、気に入らないところを紹介しますね。
実は私は、Jabra Elite 85tを装着して、
毎朝、陽の光を浴びて、
そう、ダイエット目的で、ウォーキングを開始して、半年が過ぎたんです。
Jabra Elite 85tのおかげで、
ストレスなくウォーキングが出来るようになって、半年が過ぎたんです。
でもね、
痩せないんです。毎朝、ウォーキングしているのに、
こうなったらもう、仕方ありません。
奥の手ですね。
Jabraさん、ご検討をよろしくね。
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